世界最高級の希少なオーガニック綿を超繊細な糸に紡ぎ、 巧の技で織った生地。

日本の希少な職人技・天然の本藍染で染めた 1点もののスカーフ。

シルクと見まがうばかりの生地

世界最高級の希少な「オーガニック綿」を、日本の浪速(大阪府)の名門企業の伝統的な技術で、「霧のように繊細で優美な糸」に紡ぐ。

世界のオーガニックコットンの生産量は、コットンの総生産量の約0.7%。栽培の厳しいルール、認証にかかる費用や手間、遺伝子組み換え技術の発達などにより、非常に希少価値の高い生地なのです。

その糸をシルクの伝統的な産地山梨の職人技で織った、「シルクと見まがうばかりの綿の生成り」です。

全て天然の藍染・本藍染

阿波(徳島県)の藍師(すくも職人)佐藤昭人(無形文化財)と藍染師矢野藍秀(佐藤昭人の娘の夫)。佐藤昭人は、歴代継承してきた「白花小上粉」(江戸から明治に継承した時、「瑞一(ずいいち)」と言う評価を得た)という藍を日本で唯一今も栽培し、すくも(藍を発酵させたもの。藍染の原料)をつくっています。この阿波の藍師佐藤昭人のすくもで、藍染師矢野藍秀が染めた青です。

シーンを問わない使いやすさ

春先の肌寒い夕暮れ時に。

風の強い海辺で。大切な人とのお出かけに。

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