シルクと見まがうばかりの生地

生地は、大正紡績(クラボウのグループ会社、オーガニック綿糸生産の先駆け)が、米国の契約農場(独占契約)で、オーガニック栽培した綿花(光沢があり、繊維長が長い)を、紡績した極細の糸を使用して製織したもの。

ストールとして同様の生地が国内外の一流ブランドに採用されている。

この綿花は従来のオーガニックコットンとは一線を画す、繊維長が十分あり、強力も兼ね備えたしっかりとした素材感が特徴の綿花です。

昼夜の寒暖差が大きい標高1,200mの高地で栽培された綿花は、1本1本の繊維がしっかり育つため、適度なハリコシを持っています。またほどよいぬめり感を持ち、心地よい柔らかさを楽しんでいただけます。

この綿花を使用した製品は使い込むほどに肌に馴染み、未永くご愛用頂ける、まさに「極上のオーガニックコットン」と呼ぶにふさわしい逸品です。